最高品質の追求

健康志向のサルーテサンテグレープシードオイル

オイルと野菜籠

葡萄の種子から産まれた健康志向のサルーテサンテグレープシードオイル(Salute Santé ! Grapeseed Oil)は自然の食材の旨みと香りを見事に引き出します。サルーテサンテグレープシードオイルは、グレープシードオイルの最高品質を追求しました。 サルーテサンテのグレープシード・オイルはその使い勝手の良さや美味しさ、高温になっても煙が出ない点が認め られ、シェフ達から賞を受けています。グレープシード・オイルの推奨料理温度は182℃ですが、そのスモーク・ポイントは252℃と他のオイルより高くなっていま す。これは、炒め物や揚げ物などをした時に、焦げ付きや煙が出ることなく、高温での料理に適していることを意味します。対照的にオリーブ・オイルのスモーク・ポイント は121℃、コーン油は210℃です。 サルーテサンテのグレープシード・オイルは風味豊かで、他の油に見られるようなしつこさがないため料理の味を圧倒してしまうことがなく、また後味も油っぽくありません。この性質により、 サラダドレッシングオイルとしても、パンにつけても美味しくいただけます。さらにビタミンEの含有量が高く、冷蔵せずに長期間新鮮なまま 使用することが出来ます。また冷蔵しても他のオイルのように濁ることがありません。

サルーテサンテの取り組み

サルーテサンテロゴ

ワイン生産の副産物グレープシード・オイルは、イタリア、フランス等ワイン生産地で葡萄のしぼりかす中の種子を素材として誕生しました。しかし、その種子は非常に硬質でまた種子中に含まれるオイル成分は8から12%にすぎません。これに対し一般的な種子油の種子は、18~55%のOil分を含有しそのため低温でのオイル抽出が可能となりますが、商業上のコストを優先し高温高効率抽出がよく使われます。低温での抽出は非常に重要で、オイルの貴重な栄養分の熱による品質の劣化を防ぎます。

サルーテサンテのグレープシード・オイルは清潔な環境で注意深く取り出したイタリア葡萄種子を原料としカルフォルニアで品質管理、抽出精製しています。通常のコスト優先の高温高効率抽出はいたしません。食用油のシャンペンといわれる高品質のサルーテサンテのグレープシード・オイルを日本においても自信を持ってお薦めいたします。

サルーテサンテのグレープシード・オイルはポリフェノールはもとよりビタミンEやリノール酸、葉緑素を含有し、酸化しにくく安定性があります。オイルは、保存中に光線の影響を受け徐々に劣化することは避けられません。サルーテサンテのグレープシード・オイルは、紫外線をカットする暗緑色ビンやスチール缶に入れられており、冷暗所に保存することによって2年間賞味できます。またビンの首を細長くすることで、保存中空気との接触面積を出来る限り小さくしその影響を少なくしております。 ノンコレステロールのサルーテサンテのグレープシード・オイルは料理素材の味を引き立て健康にも良い至宝のオイルです。 普通の調理温度ではオイルミストが非常に少ないためキッチンの汚れも避けられます。また、くせのない匂いとさらりとした感触でマッサージオイルや化粧品にも使用されております。

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